今日観てきました、Queenの音楽をたっぷり使った映画「ボヘミアン・ラプソディ」!
興奮が冷めやらぬ内に、とっととブログにしたためておきます。
大事なことなので、先にまとめを。
できればIMAXのいい音で観てください!!
ちょっとでもQueenをご存知であれば、楽しめる映画なはずです!
思わず拍手したくなる!
全編でQueenの名曲がかかり続けるのだから、手拍子したくなってしまう!
フレディのコールアンドレスポンスにもうっかり答えそうになってしまう!
そんなライブの臨場感にあふれる映画です。
まるで、Queenの贅沢なベスト盤を聴いてるみたい。
Queenのライブを見ることが出来なかった世代である私としては、本物でなくても、疑似体験させてもらった!という感動の中にいます。
リアルタイム世代は、当時を追体験できたんじゃないでしょうか。
キャスト4人が本当に似てる
フレディの顔なんて再現できたいるのか、恐々だったんですが…
何の事はない、そっっっくり!
中々な勢いの出っ歯とかどうするんだろうと思ってたけど、ちゃんと再現。俳優さん、頑張ったなぁ。
ブライアン・メイなんて、髪だけで似せにいってるわけじゃないですからね。
よくキャスト見つけてきたなぁと感心しております。
史実的にはハテナマーク
さほどQueenの歴史に詳しくない私ですらも、「え、この曲の時はまだヒゲじゃなかったよ、ね…?」ってなった箇所がありました。
これはTwitterとかでも盛んに言われております。
ですが!
ラストのライブエイドでのライブシーンありきでそれまでを構成していると思われるので、楽しいからもうええやん?どうでも!って感じです。
それにQueenの結成からの話を短時間でまとめないといけないうえに、フレディのメンタル面を描かないといけないんだから、多少の改変はスルーすべきでしょうね。ドキュメンタリーじゃないんだし。
Queenを知ったキッカケ
ちょっと話が逸れます。
私がQueenを最初に認知したのは、フジテレビの時代劇 御家人斬九郎の最終回ラストで使われた「The Show Must Go On」
最終回を見終わったあと、「The Show Must Go On」がまた聴きたくなり、近所のCD屋さんに買いにいきました。ろくに調べずに行ったものだから、買ったのが「グレイテスト・ヒッツⅢ」なうえ、このCDのライナーノートでフレディ・マーキュリーが故人であることを知るという、ね。いやホントに、当時は吃驚でした(笑)しかもこのアルバムに入ってる「The Show Must Go On」は、エルトン・ジョンが歌ってるんだぜ!「なんでや…」ってなってました。
「The Show Must Go On」ももちろん劇中でかかります。私としては、そこでかけますか!ニクいことするなぁ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)وという気分。
ニヤニヤで劇場をでることができました。
まとめ
高校時代の忘れられないエピソードがありまして、音楽好きの化学の先生が「最初はあんなヒゲのどこがいいんだ、のはずだったのに…だんだん可愛くみえてくるんだよなぁ」
あー、わかりますー。え、わかりますよね?(笑)
飛んだり跳ねたり、ライブを心から楽しんでいるフレディ・マーキュリーが不思議と可愛くみえてくるんです!
このライブ感を、ぜひ劇場で観ていただきたい!
できれば、IMAXシアターで是非!
私ももう一回観たい、応援上映、大阪であれば絶対行きます。
勢いで書いたので、おかしなところも多々あるかもですが、お許しを。
とりあえず、観て!