手帳会議 第3弾は、メモの管理方法についてです。
会議の結果、「これならいけるんじゃないか!?」という方法にやっとたどり着きました!
Contents
メモは2種類、持ち歩きと家置き。
持ち歩き
まず一つが、持ち歩きのB6マンスリーに差し込みで持ち歩くメモ帳。これは外出時のメモ、
主に着付け教室など外出先での勉強時に使用します。家で残したいメモをする場合も、ここに一旦書いて集約したいと考えています。
家置き
もう一つが家置きの、やりたいことリストを書いていくメモです。詳しくは後述しますが、外に持ち出すと際限なくリストに追加していって、キャパオーバーになりそうなので、あえて家置きとしました。
使うメモ帳は、ジブン手帳IDEA
持ち歩きがB6マンスリーに合わせて、ジブン手帳IDEAのmini。
家置きは通常サイズのIDEAとしました。
とりあえず手元に残っているIDEAの消化を行いたいので、この取り合わせとなりました。
メモはを散逸させず、書き溜めていく
これまで私のメモ管理の問題として、色んなところに書いてどこに書いたか忘れる(もしくは思い出さないといけない)がありました。
荷物を増やしたくないからと手帳を置いて、適当に持って行った小さいメモ帳に書いてしまったり、スマホのメモ帳に入力してしまったり、とにかくバラバラ。統一できておらず、探し回ることもしばしば。
そこで、ジブン手帳IDEA miniをマンスリー手帳とともに持ち歩き、メモはこれに統一しようと決めました。
ページの左側に日付とタイトルを書き、内容はメインスペースへ記入します。スキャン用の下のボックスは使わないので、ページ数を振っています。
後で見返したり、目的の情報を見つけやすくするために、バレットジャーナル風に目次ページを作りました。
着物の勉強・練習メモはあとで抜き出してパソコンに入力することもあるので、タイトルに主な勉強・練習内容を書いています。
最後まで使い終わったら、表紙にいつからいつまで使ったか書いて、保管予定です。保管方法はまだ思案中…
今までバラバラに書いてしまっていたメモも、転記なり貼り付けで集約したいなと思ってます。メモ帳を片付けたい…(´・ω・`)
やりたいことリストは2週間ごと
これまで度々書いてきた≪やりたいことリスト≫
CITTA式でいうと、月一のワクワクリストにあたります。
このやりたいことリスト、私は今まで以下のようなことを混在して書いていました。
* すぐしないといけないこと
* いつかしないといけないこと
* 近々やりたいこと
* いつかやりたいこと
* 人生の目標
ほら、思いついたことは全部書け!とか言うじゃないですか。だから色んなものが混ざってしまう。その後に、急ぎで重要・急ぎじゃないけど重要とかで分類するんです。
でも、張り切って色々書いても、うまく消化できずにストレスが…そりゃそうですよね、リストにすぐできることと、できないことが混ざってたら消化できるわけがない。
ワクワクリストのように月毎でも、自分のキャパが見えていないので、ひと月ではやり切れないことを書きがちなんですよね。
じゃあ、1週間ごとに書けば?となるんですが、できなかったことを翌週に送っていく罪悪感に心が折れがちなのです…
今回やりたいことリストを準備するにあたり、このまま追記していったとしても、また溜まっていって運用できなくなるなぁ…と悩んでいました。
2週間で区切ってみる
そこでふと思いついたのが、2週間ごとにリストを書き換えていく方法でした。CITTA式手帳タイムの本で、2週間後までの予定を書くことを推奨されていたことをヒントに、2週間でできることリストアップすることにしました。そして緊急タスクでない限りは書き足さないというルールにしました。
1週間後にリストを見直す
ただ2週間でできること・やりたいことを書くだけでは、これまでと何も変わりません。
そこで1週間で一旦リストを見直しして、タスクがなぜ出来ていないのか考えることにしました。
* 作業が大きすぎるから手をつけていないなら、作業分解して小さなタスクにしてみる。
* 今やらなくていいことは後に送って、今やることを優先してみる。
* そもそもやりたいことなのか考えて、必要なければ消す。
考えて、必要であれば修正します。
内容を修正しても、手さえ付けられたら結構満足度が高かったでし、できるかも!と勢いで最後まで出来たりしました。
まずは始めること、を実感しました。
このタスク管理については、タスク管理超入門という本がわかりやすく解説さていてるので、上手くいかないわ!って方は一度読まれてみるのがよいかも。
たまたま始めた日が満月だった
これは本当にたまたまなんですが、最初にジブン手帳IDEAにやりまいことリストを書き始めたのが、2018年10月25日 満月の日から。
これら次の新月にリストを書き換えるしかないな!となりました。
そして見直しは、上弦の月と下弦の月の日。
実際に満月・新月になる瞬間に書く…にすると、ルールに縛られすぎてまた出来なくなる恐れがあったので、「その日前後に書き換える」ぐらいのゆるさでリストを作っていこうと思っています。
いつかやりたいことリスト
大きな目標であったり、今じゃないけどいつかしたい事は、ジブン手帳IDEAの後ろのページから書いていっています。
たびたび見直すことで、行動指針になったり、次のやりたいことに昇格したりしています。
使い切って次のIDEAへ切り替えるタイミングと考えています。
やりたいことリストからウィークリー手帳へ落とし込む
やりたいことリストの項目は、手帳タイム時にやる日を決めてウィークリー手帳に転記します。これは色んな手帳術で言われている通り、日時を決めて実行力をあげるというもの。
着物を着る、などは決めたらとにかく手帳に書いてしまいます。準備が必要であれば、それもタスクとして記入します。
そして実際に実行できたら、手帳にもリストにも両方チェックマークをつけています。
まとめ
今まで色んなメモ方法ややりたいこたリスト作りをしてきましたが、そろそろ終止符を打ちたいところでして(笑)
今回の方法で、実行力を付けていきたいなと思っています。